ときわ会病院 リハビリテーション病棟

リハビリテーション病棟について

回復期リハビリテーション病棟とは、脳血管疾患や大腿骨頚部骨折などの患者様に対して、医師、看護師、理学療法士、作業療法士などが共同でリハビリテーションプログラムを作成し、これに基づくリハビリテーションを集中的に行うための病棟です。このプログラムは日常の生活動作能力の向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的として作られます。
そのため従来訓練室を中心に行っていたリハビリテーションは、当該病棟では病棟内でのADL(日常生活動作)訓練を中心に行われ、実生活での自立のお手伝いをします。

■浴室        (ADL訓練のため、    住宅用の形状を採用)

■洗面所         (車椅子対応)

■食堂

病棟スタッフ 対象となる状態
医師      2名

理学療法士 7名

作業療法士 7名

言語聴覚士 2名

看護職員
14名

介護職員
10名

社会福祉士
1名

  1. 脳血管疾患、脊髄損傷等、又は義肢装着訓練を要する状態等の発症後・手術後
  2. 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節、膝関節の骨折、又は2肢以上の多発骨折の発症後・手術後
  3. 外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有し、発症後・手術後
  4. 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靭帯損傷後

車椅子用から通常の開き戸のトイレまで数種類設置。

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